もうすぐ2020年が終わり、2021年へ――。
例年であれば、新たな年を愛犬とどんな風に過ごそうか、考えるだけで胸が躍る人も多かったことと思います。
世界を未曾有の事態が襲った今年。言わずもがな、日本も国民一人ひとりが頑張った一年になりました。
まだまだ未知のウイルスとの戦い、そして共存は続きそうですが、少しここで立ち止まり、ご自身と愛犬にご褒美を与えるのも大切。
ニセコにあるコンドミニアム「スノードッグビレッジ」は、人にはもちろん、犬にもフレンドリー。北海道の大自然に身も心も任せて、非日常的な時間を過ごしてみませんか。
犬と愛犬家のためにできたコンドミニアム
スノードッグビレッジは、今年8月にリニューアルオープンした全35室のコンドミニアム。ニセコ町東山の静かな森にたたずむ、3棟すべてがわんこ同伴可能な宿泊施設です。
ほとんどのペット可施設で〝体重・サイズ制限〟を設けていることが多い中、同館に制限はなし。ご覧の通り、中型~大型も一緒にエンジョイできます。
閑静な自然の中にありますが、ニセコビレッジスキー場までは、森の中をわずか200mほど。観光地として大人気の「高橋牧場 ニセコミルク工房」は、散策の範囲内にあります。また、ニセコエリアで一番にぎやかなヒラフまでも、車で約12分です。
客室はシンプルかつ、モダンなスタイルで統一。広々としたリビングやキッチンが完備され、食器などのアメニティも充実しています。
同館の専属コンシェルジュやスタッフも、大の愛犬家。ニューファンドランドと暮らすコンシェルジュもいます。
「私たちはお客様にとって、大切なご家族、愛犬、ご友人、仲間たちとニセコエリアを思う存分お楽しみいただき、一生忘れることのないひとときをお過ごしいただきたいと思っています。
冬にお越しいただくと〝なぜニセコは世界が羨む冬のリゾート地〟なのかを、ご理解いただけるはずです。朝、スノードッグビレッジで目覚め、降り積もったふわふわのパウダースノーを見たとき…きっと心から〝ここに来てよかった〟と心が躍るはずです」(コンシェルジュ)
テイクアウト、手料理…食事もわんこと一緒に
〝3密回避〟が求められるいま、プライベートな空間で、かつ非日常的な時間を楽しむことができる場所は、とっても貴重。
食事はテイクアウトするもよし、現地で食材を入手し、キッチンに立つも良し。ずっとわんこといられるというのも、愛犬家にとっては嬉しいポイントです。
ニセコには〝インスタ映え〟も叶えてくれる美味しい食がいっぱい。どこに行くか悩んだら、コンシェルジュにご相談を。きっとベストな食事プランを提案してくれます。
また、スノードッグビレッジには居酒屋レストラン「ウパシセタ」も併設。アイヌ語で「雪」と「犬」を意味する店内は、もちろんわんこ同伴OKです。
道産食材を生かしたメニューが多く、道内はもちろん、道外や外国人観光客からも大好評。
季節によって変わる、幅広いアクティビティ
お腹がいっぱいになったあとは、くつろぎタイム。移動やアクティビティを楽しんだわんこたちが、のびのびとリラックスできる空間になっています。
同館のコンシェルジュは「夏場は併設のプライベートドッグランをご利用いただけます。冬季間であっても、ニセコエリアのわんこOKレストランやカフェ、公園、雪を楽しみながらお散歩できるスポットなどをご案内いたします。
他にも、ラフティングやSUP、日帰りキャンプやトレッキングなど、わんこと楽しめるアクティビティが充実。季節によって楽しみ方が大きく変わるので、いつお越しになられても〝特別な思い出〟をおつくりいただけます」とPRします。
換気や消毒を徹底し、わんこと愛犬家を待つスノードッグビレッジ。新年、真っ白な雪景色と温かいおもてなしに、心洗われてみませんか。
スノードッグビレッジ
住所/北海道虻田郡ニセコ町字東山19-1
HP/https://snowdogniseko.com/
Instagram/https://www.instagram.com/snowdog_village_niseko/
※宿泊料金や予約については、HPをご確認ください。
モデル協力(Special Thanks!)
シュリ(ボーダー・コリー)
れむ(コーギー)
ぽんず(トイ・プードル)
おろし(ペキニーズ)
※今回の記事に限り、通常は利用できない家具上での撮影許可をいただいています。
ご了承ください。