GWは「ペット可レンタカー札幌」で愛犬とプライベート空間をエンジョイ！

車での移動であれば、中はプライベート空間そのもの。車がない方も「ペット可レンタカー札幌」を利用すれば、きっと好みと用途に合わせた車がレンタルできます。

おうち時間の気晴らしも兼ねて、わんことドライブやプチお出かけを楽しんでみませんか。

流行りの“カーシェア“感覚で、気軽にレンタル

「運転はできるけど、車を持っていない」「レンタカーを検討したいけど、大型犬にはハードルが高い」etc…

わんこと暮らす人の中で、こういったお声は少なくありません。愛犬家はアクティブな人が多い傾向にありますが、車がなければ、行動範囲がグッと狭まるのも事実。

「せっかくのドッグライフを充実したものにしてほしいと、昨年の2月『ペット可レンタカー札幌』を立ち上げました」と話すのは、合同会社ブランディング クリエイティブの三須千尋さん。

同社には愛犬家の女性スタッフが在籍し、看板犬のエイトくん（シュナプー）とナナちゃん（ポメプー）もお迎えしてくれます。

今年の2月には2匹の子どもが生まれ、さくらちゃんとかえでくんも仲間入りしました。

「私たち自身、もともと犬とお出かけするのが大好きです。しかし旅行となると、犬と泊まれる場所は限られています。同じような悩みを抱えている飼い主さんのために、レンタルというよりも、愛犬家同士で気軽に〝カーシェア〟してもらえたらと考えています。ちょっとしたお出かけはもちろん、愛犬と一緒に車で寝泊まりもできたら、さらに思い出づくりが充実しますよね」（三須さん）

実際にレンタルしたユーザーからの声は上々。「スタッフが愛犬家で安心できた」、「料金がリーズナブルでリピートしやすい」など、好評です。

他社のレンタカーショップでは、ペット可であっても、クレートインが必須だったり、大きさの制限や追加料金がかかる場合もあります。

三須さんは「安全面で言えば、クレートに入っているのがベスト。しかし中にはどうしても、じっとできない子もいるかと思います。当社の場合、リードをしっかり繋いでいれば、クレートフリーでもOK。また、レトリーバーや北海道犬など、大型犬のご家庭にも活用いただいています。お客様のほとんどがペット同伴なので、匂いや傷を気にし過ぎる必要もありません」と話します。

デイリーからキャンプ、車中泊まで…オススメ車両をPick up！

では実際に、いま時期にオススメの車両を同社のコメントと共にご紹介します。

【トヨタ／ヴォクシートランスX(5人乗り、4ＷＤ、AT車、レギュラーガソリン)】

「ミドルクラスのミニバンですが、通常あるはずの3列目のシートが、同車にはありません。跳ね上げ式のところもスッキリしており、荷室の形状がほぼスクエアになるため、たくさん物を積むことができます。簡単にフルフラットにもできますし、付属の板の使い方次第で、テーブルと椅子にもなります。車中泊やプチキャンプなどにもぴったりの車です」

【ホンダ／オデッセイ(8人乗り、4ＷＤ、AT車、レギュラーガソリン)】

「大型ミニバンですが、あまり全高が高くなく、大型ミニバンにありがちな《揺さぶり》を感じにくいです。高級感のある内装と、落ち着いた走りが期待できます。2列目シートの広さはかなりのもので、中大型犬もお任せください。純正のインターナビやHDMAの端子が付いているため、パソコンやスマホの映像をナビに映すことも可能です。キャンプ先で愛犬とまったり映画鑑賞…なんていうのもいいですね」

【三菱／EKカスタム(4人乗り、４ＷＤ、ターボＡＴ車、レギュラーガソリン)】

「軽自動車らしく、取りまわしと燃費の良さが抜群です。ターボ付きのため、軽にありがちな《走らない車》ではありません。大きい車に抵抗のある方や、普段あまり車に乗らないという方も利用しやすいと思います。動物病院やドッグカフェなど、ちょっとしたお出かけにぜひ、ご利用ください」

犬の車内放置はNG！いつも一緒に行動を

最後に三須さんは「コロナ禍ではありますが、車内はプライベート空間そのもの。困ったときも楽しみたいときも、ぜひ気軽にご利用ください。一方、これからの季節は犬を車内で長時間留守番させると、熱中症になってしまう危険性があります。少し窓を開けていれば大丈夫…と安易に考えず、できるだけ犬同伴の行動を心がけてほしいです」と呼びかけます。

愛犬とのドライブやお出かけは、安全が守られてこそ。「ペット可レンタカー」を利用して、楽しい時間をお過ごしください。