今年も残すところ、半月となりました。冬将軍が訪れ、道内でも雪深い地域が増えてきましたね。

昨日「わんにゃんハート」の母体である政治経済誌「財界さっぽろ」の新年特大号が発売になりました。

毎年、新年号は金ピカの表紙が目印です。「情報を先取り、タブーに挑戦」のキャッチコピーで斬り込む”北海道のいま“をお伝えします。

当誌は道内の政治経済やスポーツ情報がメインではありますが、今年一年、迷子犬猫が多く目についたことから【迷子犬猫捜索&防止策ガイド】という記事を掲載しました。

幅広い層の方に読んでいただき、いざ愛犬や愛猫が迷子になったときの捜索法・迷子にしないための防止策、迷子を見かけたときの動き方などを、頭に入れておいていただければと思います。

記事内には、今年、愛犬が迷子になってしまった飼い主さまのリアルな心境も掲載。悲しい出来事が教えてくれた教訓を、未来に生かしていきたいです。

そして新年号らしく、超ボリューミーな財界さっぽろ。一部ですが、内容をご紹介いたします。

12月1日夜、共同通信の一報に全道政界・財界関係者が揺れた、元農林水産大臣で道内選出自民党衆院議員の吉川貴盛氏に対する“収賄”疑惑。

今月のトップは、吉川氏にまつわる“鶏卵疑惑”の内幕や、道内へのさまざまな影響をまとめた緊急特集をお送りします。

続いて第2特集は、2年連続でリーグ5位に沈んだ「北海道日本ハムファイターズ」と、10年目となる来シーズンも指揮を取ることが決まった栗山英樹監督にスポットをあてた「栗山ファイターズ ・長期政権の功罪」をお届け。

ほかにも、同級生という鶴岡慎也選手と田中賢介氏による対談、ポスティングでメジャーへ挑戦する有原航平・ 西川遥輝両選手の特選グラビア、評論家・権藤博氏の目から見たファイターズの現状、そして筋金入りのファン・関係者による「歴代ベスト&2023年ボールパーク開業時」のベストオーダー、引退・白村明弘選手の本音激白など、例年にも増して“密”な37ページ総力特集!

このほか、給付金や補助金、融資、税の猶予など、コロナ禍で窮乏する経営者を助けるさまざまな「カネのつくりかた」を完全解説。

マスコミ関連では、道新スポーツ の「電子版化」、つまり紙版の廃止についてのスクープ記事も。

148の人物・企業を紹介する新春特別企画「2021年の決意」には、わんにゃんハートでもおなじみ「ヘルシーアニマルズ」で知られる「アエイインターワールド」酒田晶子社長のインタビューも掲載!要チェックです。

お買い求めは、デジタル版は「財界さっぽろWeb」で。雑誌版は北海道内の書店・コンビニエンスストアで販売しております。道外の方は東京都内一部書店及び当社Webにて通信販売もしております。

●財界さっぽろオンライン
http://www.zaikaisapporo.co.jp/

●月刊「財界さっぽろ」デジタル版
https://www.zaikaisapporo.co.jp/bookshelf/digital/

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