今年「北海道日本ハムファイターズ」の一軍投手コーチとして北海道にカムバックする武田勝さん。愛猫・みー太郎(♂・スコティッシュフォールド)はファンの間でも有名で、現役時代のウイニングボールは彼に捧げられていたそう。みー太郎の現在や想い、これから猫を迎える人へのメッセージも聞いてみました。
―― 最近のみー太郎くんは、お元気ですか?
武田
相変わらず「メシをくれ~」とねだってきます。お金を稼いで、美味しいご飯を買ってこいということなんでしょうかね(笑)
相変わらず「メシをくれ~」とねだってきます。お金を稼いで、美味しいご飯を買ってこいということなんでしょうかね(笑)
―― 現在、何歳になりましたか?
武田
11歳になりました。もうおじいちゃんですよね。でも室内で、しっかりダッシュなんかをしています。フローリングなので、滑りまくっていますけどね。病気もなにもなく、元気です。
健康管理のため、定期的に検診を受けたり、耳の掃除なんかもしてもらっています。2カ月に一度ぐらいでしょうかね。
11歳になりました。もうおじいちゃんですよね。でも室内で、しっかりダッシュなんかをしています。フローリングなので、滑りまくっていますけどね。病気もなにもなく、元気です。
健康管理のため、定期的に検診を受けたり、耳の掃除なんかもしてもらっています。2カ月に一度ぐらいでしょうかね。
―― みー太郎くんはどんな性格ですか?
武田
マイペースで、媚びないです。誰にも媚びないところは、僕に似ているかな(笑)
マイペースで、媚びないです。誰にも媚びないところは、僕に似ているかな(笑)
―― 老猫ということで、気をつけていることはありますか?
武田
年齢を意識して「栄養サポート」シリーズのカリカリを中心に与えています。やはり消化に良いものを食べさせてあげたいので。老いると消化が悪くなり、内臓に負担をかけたりしますから。そういう意味で、循環を良くするための食事制限はしています。運動は勝手にしていますから、大丈夫そうですね(笑)。
動き回るみー太郎を見ていると、とても11歳には見えないです。まだまだ元気だなぁと。
年齢を意識して「栄養サポート」シリーズのカリカリを中心に与えています。やはり消化に良いものを食べさせてあげたいので。老いると消化が悪くなり、内臓に負担をかけたりしますから。そういう意味で、循環を良くするための食事制限はしています。運動は勝手にしていますから、大丈夫そうですね(笑)。
動き回るみー太郎を見ていると、とても11歳には見えないです。まだまだ元気だなぁと。
―― 武田さんにとって、みー太郎くんの存在とは?
武田
〝戦友〟です。現役のときからそばにいてくれて、いまコーチになっても、一緒にいてくれている。
癒やしてもらってきたぶん、これからは僕が癒やしてあげたい。もうおじいちゃんなので、もっと大事にしてあげたいなと思います。目指せ、みー太郎への〝癒やし返し〟ですね。
〝戦友〟です。現役のときからそばにいてくれて、いまコーチになっても、一緒にいてくれている。
癒やしてもらってきたぶん、これからは僕が癒やしてあげたい。もうおじいちゃんなので、もっと大事にしてあげたいなと思います。目指せ、みー太郎への〝癒やし返し〟ですね。
―― 昨今問題になっている「保護猫」についてはどうお考えですか?
武田
保護活動などは、僕がもっと偉くなれたらやりたいですね。いつか肩書きがついて、お金持ちになれたら…ですが(笑)。
いまは僕も一からのスタートなので、段階を踏んで、いつかは猫を通しての社会貢献ができたらと思います。
保護活動などは、僕がもっと偉くなれたらやりたいですね。いつか肩書きがついて、お金持ちになれたら…ですが(笑)。
いまは僕も一からのスタートなので、段階を踏んで、いつかは猫を通しての社会貢献ができたらと思います。
──最後に、これから猫を迎える人へのメッセージを!
武田
猫だけでなく、動物すべてに共通することだと思いますが、彼らは人間の子どもと一緒だと思います。温かい心で接したら、しっかり向き合ってくれます。
だから〝飼う〟というよりは〝一緒に生活する〟という視点でありたいですよね。迎えるときは、人間が1人増えるぐらいの責任と覚悟も必要だと思います。
そして、動物は飼い主の性格に似てくる、じゃないですけど、僕は自分が常に優しくあることが大切だと感じています。
家族ですから、猫にとって気を許してもらえる存在になりたいものです。
猫だけでなく、動物すべてに共通することだと思いますが、彼らは人間の子どもと一緒だと思います。温かい心で接したら、しっかり向き合ってくれます。
だから〝飼う〟というよりは〝一緒に生活する〟という視点でありたいですよね。迎えるときは、人間が1人増えるぐらいの責任と覚悟も必要だと思います。
そして、動物は飼い主の性格に似てくる、じゃないですけど、僕は自分が常に優しくあることが大切だと感じています。
家族ですから、猫にとって気を許してもらえる存在になりたいものです。
──ありがとうございました!